モデル器用の重要性
CASE.1リクナビ求人広告用バナー
上のバナーは求人サイトのリクナビに掲載されていたもの。
東京エリアの先頭で掲載されていたので、月に100万円以上の掲載費がかかっています。
一人でも多く反響を取らなければ予算がムダになってしまうこの状況で、モデルを載せない企業は損をしている可能性大です。
求職中の方は一番左の人物素材が使われているバナーを一番多くクリックすると予想されます。
厳密には、他社が人物画像を使用している率が高い場合は、逆に文言のみで目立つのもクリック率を高める為の方法ではあります。
しかし、一般的には人物画像を用いたほうが反響が大きいのは、求人サイトを運営している側からみても常識になっています。
CASE.2楽天の商品画像
人物モデルを使用していない商品画像が一点あります。周りの商品とレビューの数を比べてみてください。今後もこのレビューの数の差が開いていくことは容易に予想ができます。アパレルではモデルの質で売れ行きがガラリと変わります。
それなのに、マネキン画像を掲載している中小企業は多く存在しています。モデル事務所を通してのモデルの器用は、予算が多く必要なこともあり、なかなか手が出せないという場合は、派遣モデルコンポジットでの予算面を確認してみてください。
モデル事務所と派遣モデルの価格の違い
CASE.3ランディングページ
即効性のある集客方法として、PPC広告×ランディングページ(LP)は有名です。LPは1ページで商品の魅力を伝えなければいけません。「良い写真素材」と「良い文言」があってはじめて質の高い広告が作れます。左にあるスクリーンショットはいずれも良い素材を活用した一級品の広告です。
PPC広告で利益を出す為に一番初めにすべきことは、良い写真素材を調達することです。写真素材がよければ、多少腕の悪いデザイナーでも見栄えの良いものが作れます。
「広告は素材ありき」という、この言葉はぜひ頭にインプットしてください。質の良い素材がなければ、優秀なデザイナーであっても良い広告は作れません。